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太陽光発電を遊林地への設置に全国の自治体が積極的

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太陽光発電を遊林地への設置に全国の自治体が積極的ブログ:20160802


中学・高校時代、
私は母が作った弁当を持って学校へ通いました。

アルミの大きな弁当箱の中には、
赤いウインナー、塩辛い卵焼き、ピーマンの炒め物、
ご飯はギュウギュウ詰め…
それが私の弁当の定番でした。

お昼休み、弁当の蓋を開けると、
ご飯の表面には、
のりで眉や目や鼻を、桜でんぶでクチや頬を描いて、
母は、その日の自分の気持ちを表していました。

時には怒った顔、時には悲しい顔、
まれに、にっこりとした笑顔もありました。

前の日に母と喧嘩をしたときは、
決まって怒った顔でした。

最近は、お弁当に工夫を凝らして、
ブログなどで発表される方も多いようですが、
もう三十年以上前の話ですから、
母の弁当は元祖デコ弁かもしれませんね。

とりわけ中学生のころは、
ほとんど母とはクチを聞かず、聞いたとしても、
私が怒鳴ったり、文句を言ったりするばかり…

思春期や反抗期、いろいろな理由があったのですが、
「なんで産んだんだ!ばかやろう!」
そんなことを口走った次の日は、決まって悲しい顔が書いてありました。

「いってきます」「ただいま」も言わないで、
無言で弁当を持って学校へ行く息子に、何かを伝えようと、
弁当に託していたのでしょう。

母が私に気持ちを伝えようとした元祖デコ弁の顔を、
ときどき思い出します。

どんな時でも、
私とのコミュニケーションを諦めたり、
私を見捨てたりしなかった母には頭が下がります。

一週間前、久しぶりに実家に帰った時、
母に「何が食べたい?」と聞かれて
「弁当に入っていた卵焼き」と言ったら、
「せっかく来たのに、そんなものでいいの?」と言っていましたが、

私にとっては、母を思い出すおふくろの味。
一番のご馳走なのです。
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